肩の高さが変わった症例をシェア|はればれ鍼灸整骨院の院内勉強会のリアル
肩の高さが変わった症例をシェア|はればれ鍼灸整骨院の院内勉強会のリアル

「研修制度があります」「学べる環境です」――採用サイトでよく見る言葉ですが、実際にどんな学びが日々行われているのか、求人票だけではイメージしづらいという鍼灸師・鍼灸学生の方も多いのではないでしょうか。特に、鍼灸専門学校を出て数年、技術の幅を広げたいと考えている方には、なおさら気になるところだと思います。今回は、はればれ鍼灸整骨院の直近の院内勉強会で実際に共有された内容を、脚色せずそのままお伝えします。
院内勉強会で共有された、ある症例
先日の院内勉強会では、肩の高さに左右差がある患者さんに横隔膜へのアプローチを行ったところ、施術後に肩の高さが変わったという症例が、総括院長からスタッフ全員に共有されました。「肩が痛い」という訴えに対して肩そのものだけを診るのではなく、呼吸や体幹の使い方まで含めて全身を見ていく視点を、実際の症例を通じてスタッフ間で確認する時間です。
同じ時期には、頑固な肩の痛みを訴える患者さんへの対応として、腸腰筋への遠隔鍼というアプローチも院長からスタッフに伝えられました。痛みのある部位に直接アプローチするだけでなく、体の別の場所から効かせる考え方を、実技を交えて学ぶ機会になっています。
さらに、赤ちゃんの頭の整体についての院内研修も行われました。これは院長自身が外部セミナーで学んできた内容を、間をおかずスタッフに伝えたものです。歩行・動作指導や膝の責任筋についても、院長はごく最近学んだばかりで、これから院内に還元していく予定になっています。学んだことを自分の中だけにとどめず、なるべく早くスタッフに共有する、というのが、はればれの院内研修の一つの特徴です。
鍼灸だけ、整体だけ、というのではなく、腸腰筋への鍼、横隔膜への手技、赤ちゃんの頭への整体、膝や歩行への運動器的なアプローチまで、扱う範囲が幅広いことも、こうした共有からわかっていただけるのではないかと思います。一つの技術を極めるだけでなく、体全体を診る視点を少しずつ増やしていける環境です。
なぜ、こうした共有を大切にしているのか
はればれ鍼灸整骨院が大切にしているのは、「技術だけの治療家で終わらない」という考え方です。一つの症状に対して一つの決まった対応をするのではなく、体の他の部分や生活まで含めて考える視点を、院長自身が学び続け、それをスタッフへ直接伝えることを続けています。問診や検査、患者さんへの説明の仕方まで含めて、現場で使える形に落とし込んで教えることを意識しています。「学んだ技術を患者さんへ還元する」という考え方は、院長自身がまず実践している姿勢でもあります。
実際、あるスタッフは、院長の考え方をヒントに、教わったマニュアル通りの施術だけでなく、自分なりに調べて工夫した施術を患者さんに提供し、喜んでもらえたという出来事もありました。教えられたことをそのままなぞるだけでなく、自分の頭で考えて広げていく――そうした姿勢が育つ環境を、院長自身も意識しているとのことです。一人ひとりの得意なことや興味の方向性を伸ばしていきたい、という考え方が、こうした日々の共有の積み重ねに表れています。
はればれで働くということ
このような環境なので、はればれで働くということは、決められた技術だけを覚えれば良い、ということではありません。院内勉強会で共有された内容を、自分の担当する患者さんにどう活かせるか考え、わからないことは自分でも調べてみる姿勢が求められます。
正直にお伝えすると、「言われたことだけをやりたい」「決まった手順だけをこなしたい」という方には、少し物足りなく感じる環境かもしれません。逆に、「もっと引き出しを増やしたい」「一つの症状の裏側まで考えてみたい」という鍼灸師・鍼灸学生の方には、合っている環境だと思います。合う・合わないは実際に見ていただくのが一番早いので、こちらから無理に「向いています」とだけお伝えするつもりはありません。
こうした研修の考え方については、研修制度のページでも紹介していますので、あわせてご覧ください。
まずは見学から
就職・転職は、求人票だけでは分からないこともあります。応募するかどうかは、見学してから決めていただいて構いません。はればれ鍼灸整骨院の雰囲気や、実際の院内勉強会・研修の様子を、まずは実際に見に来てください。
気になった方は、LINEで面接・院見学の予約ができます。募集要項をあわせてご確認のうえ、まずは気軽にご連絡ください。
応募するかどうかは、見学してからでOKです
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