【私について】代表の想い1

代表のこぼれ話

名前:丸山 晴嗣
出身地:東京都江戸川区北葛西
年齢:44歳

 

院長の丸山です。
この業界でのキャリアは、早20年になりました。
ここまでたくさんの苦労もありましたが、振り返ってみるとあっという間の20年だったように思います。
今までも、そしてこれからも、患者さんの笑顔のため、縁ある人をよくするために、立ち止まることなく精進し続けていきたいと思っています。

昔から子供が大好きで、今でも趣味は子どもと関わることです。
子供の笑顔を見ると、本当に自分も笑顔になれるし、元気が出ますね。

また、勉強して自分を高めることも、20年間、それ以上にずっと続けてきていることです。
もちろん仕事のためでもありますが、勉強をすることは患者さん、スタッフ、家族、自分のためでもあります。
自分を高めると周りの人に沢山貢献できることを知ってからますます意欲が上がりました。
これだけ長く続けていると、ある意味趣味のようなものだと思っています。
少しでも学ぶことをやめると、ソワソワして落ち着きません(笑)。
嫌々続けているのではなく、本当に当たり前のように、常に自分を高めたい!勉強したい!という気持ちがあるのだと思います。

特技は、治療すること、読書、占い(ヒューマンデザイン)、マネジメントなど。
これも仕事に関係するようなものが並んでしまいますね(笑)。

1番好きな食べ物は、アイスです。
夏でも冬でも、1年中アイスを食べます。

私の座右の銘は、『立志・択友・読書』です。
これは、吉田松陰(しょういん)の名言で、彼の松下村塾という私塾からは、幕末から明治維新にかけて、時代の変革に貢献した重要人物が多数育っています。
松下村塾において、吉田松陰は次の3つのことを三端と呼び、その大切さを繰り返し塾生に説いていたと言われています。

  • 立志(志を立てること)
  • 択友(友を選ぶこと)
  • 読書(本を読むこと)

 

心をふるい立たせるような志を持ち、
お互いを高め合うことのできる仲間と付き合い、
人間力を高めるような本を多く読むこと。
これが吉田松陰の教えでもあり、私が治療家として大切にしていることです。
どれか一つが欠けてもダメで、この3つが揃って初めて、自分の人間力を高めることができると思っています。

 

ちなみにこちらの「花燃ゆ」のオープニングの曲を聴いて気持ちを高めています。コーラスに吉田松陰の詩が入っています。

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