治療家の志望動機がうまく言葉にならない方へ|「なぜこの仕事を選ぶのか」を考える3つの視点

治療家として成長する

「なぜ治療家になりたいのか、うまく言葉にできない」

「履歴書や面接で志望動機を聞かれるたびに、何を答えればいいのか迷ってしまう」

「本当にこの仕事でいいのか、自信を持てないまま就職活動をしている」

鍼灸師や柔道整復師を目指す学生、あるいは転職を考えている20代・30代の方の中には、そんな悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。

志望動機は、面接や履歴書のためだけに考えるものではありません。

これから何年も治療家として働いていくうえで、自分自身が納得して選んだ道だと思えるかどうかにも関わってきます。

今回は、江戸川区船堀ではればれ鍼灸整骨院を運営する立場から、「治療家の志望動機」について、就職先を選ぶ前に考えておきたい3つの視点をお伝えします。

① 志望動機は、最初から完璧でなくていい

「誰かの役に立ちたいから」

「祖父母や家族の治療をきっかけに興味を持ったから」

「資格を活かして長く働ける仕事だと思ったから」

「手に職をつけたいと思ったから」

治療家を目指すきっかけは、人それぞれです。

最初から、はっきりとした使命感や壮大な理由を持っている人ばかりではありません。

鍼灸師を目指す方も、柔道整復師を目指す方も、きっかけはさまざまで構わないと私たちは考えています。

大切なのは、きっかけの大きさではなく、

「その気持ちを、これからどう育てていくか」

です。

志望動機は、就職活動の時点で完成させるものではなく、実際に患者さんと向き合いながら、少しずつ言葉になっていくものでもあります。

面接で聞かれたときに、無理に立派な言葉を探そうとしなくても大丈夫です。

うまく言葉にならないときは、次のような質問を自分に投げかけてみるのもおすすめです。

  • これまでの生活の中で、身体や健康について印象に残っている出来事はあるか
  • 治療家という仕事のどんな部分に興味を持ったのか(技術、人と接すること、資格そのものなど)
  • 自分はどんな患者さんの役に立ちたいと思っているか

すぐに答えが出なくても構いません。考え続けること自体が、志望動機を育てていくプロセスです。

② 「なぜこの仕事か」だけでなく、「どう働きたいか」も考えてみる

志望動機を考えるとき、

「なぜ治療家になりたいのか」

だけで止まってしまう方も多いのではないでしょうか。

同じくらい大切なのが、

「治療家として、どう働きたいか」

という視点です。

たとえば、

  • 幅広い症状を経験して、技術の引き出しを増やしたいのか
  • 一つの専門性を深く追求したいのか
  • 鍼灸と整体の両方を学び、身体を幅広く診られるようになりたいのか
  • 技術だけでなく、患者さんの生活背景まで含めて考える治療家になりたいのか

これらは、就職先選びにも直結する視点です。

「なぜ」と「どう」の両方を考えることで、志望動機はより自分の言葉になっていきます。

すでに他の職場で働いていて転職を考えている方であれば、「今の職場で感じている物足りなさ」から逆算して考えてみるのも一つの方法です。

鍼灸師を目指すか柔道整復師を目指すか、まだ迷っている段階の方も、無理に一つに絞り込む必要はありません。

③ はればれが大切にしている考え方

私たちはればれ鍼灸整骨院では、

「自分の家族を治療できない医療者にはなりたくない」

という考え方を大切にしています。

これは、技術力だけでなく、患者さんの生活や人生まで含めて考えられる治療家でありたい、という思いから生まれた言葉です。

問診や検査、説明までをきちんと行い、目の前の症状だけでなく、その人の生活まで考えて向き合う。

そうした姿勢を、スタッフ一人ひとりに大切にしてほしいと考えています。

スタッフそれぞれが治療家を志した理由は一人ひとり違いますが、

「患者さんとしっかり向き合いたい」

という思いは共通しています。

だからこそ、最初から一つの型にはめるのではなく、基礎を大切にしながら、それぞれの強みを伸ばしていく教育を心がけています。

求人票だけでは分からないことがあります

志望動機に、決まった正解はありません。

ただ、就職先を選ぶときには、

「自分の志望動機と、その職場の考え方が合っているか」

を確かめてみることをおすすめします。

求人票の条件だけでなく、実際にどんな治療家が働いているのか、どんな考え方で患者さんと向き合っているのか。

それを確かめる一番の方法は、実際に足を運んでみることです。

江戸川区船堀のはればれ鍼灸整骨院でも、院見学を受け付けています。

応募するかどうかは、見学してから決めていただいて構いません。

「志望動機がまだうまく言葉にならない」

そんな状態のままでも、まずは話を聞きに来ていただくことを歓迎しています。

はればれの雰囲気や考え方を、まずは実際に見に来てください。

応募するかどうかは、見学してからでOKです

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「自分の家族を治療できない医療者にはなりたくない」という基準が、技術と働き方をどうつなぐか

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