鍼灸学生4名の臨床実習を受け入れました|施術見学・実技練習から学ぶ現場の大切さ【江戸川区船堀】

鍼灸臨床実習

鍼灸師を目指して勉強している皆さんは、こんなことを考えたことはありませんか?

「学校で学んだ知識は、実際の臨床でどのように使われるのだろう?」

「鍼灸院では、患者さんとどんなコミュニケーションを取っているのだろう?」

「資格取得後、どのような環境で経験を積めばよいのだろう?」

江戸川区船堀のはればれ整骨院・鍼灸院では、2026年10月より、鍼灸専門学校に通う2年生の学生4名を臨床実習生として受け入れています。

今回は、実習生の皆さんに経験していただいている施術見学、実技練習、患者さんとのコミュニケーションを通して、当院が大切にしている臨床教育についてお伝えします。

鍼灸学生4名を受け入れた理由

鍼灸師になるためには、解剖学、生理学、経絡経穴、鍼灸理論など、幅広い知識と技術を身につける必要があります。

一方、実際の臨床では、教科書の知識だけでは判断できない場面もあります。

同じ肩こりや腰痛でも、症状の現れ方、生活背景、身体の状態は一人ひとり異なります。

そのため、知識を覚えることに加え、患者さんの状態を観察し、適切に考え、分かりやすく説明する力が求められます。

当院では、学生の皆さんが学校で学んでいる知識と実際の臨床を結びつける機会を大切にしたいと考えています。

① 施術見学|患者さんを診る視点を学ぶ

実習では、実際の施術を見学していただいています。

施術見学で大切なのは、単に手技や鍼の打ち方を見ることだけではありません。

患者さんの訴えをどのように聞き取り、身体の状態をどのように確認し、施術方針を考えているのか。

こうした臨床の流れに触れることも、大切な学びの一つです。

例えば、肩の痛みを訴える患者さんでも、肩だけに注目すればよいとは限りません。

姿勢や身体の動き、生活習慣など、さまざまな情報を踏まえて状態を確認する必要があります。

学校で学んだ解剖学や生理学が、目の前の患者さんとどのようにつながるのか。

実際の施術を通して、そうした視点を育んでもらいたいと考えています。

② 実技練習|知識を実際の技術につなげる

当院では、施術見学に加えて実技練習の機会も設けています。

技術を身につけるためには、説明を聞くだけでなく、実際に練習し、確認を重ねることが欠かせません。

身体に触れる際の力加減や姿勢、相手への声かけなども、臨床において大切な要素です。

実技練習では、安全性と学生の習熟度に配慮しながら、基本的な技術への理解を深めることを目指しています。

技術は一度で身につくものではありません。

少しずつ経験を積み、疑問を持ち、確認する。

その積み重ねが、将来の臨床につながると考えています。

③ 患者さんとのコミュニケーション|技術と同じくらい大切なこと

今回の実習では、患者さんの状況や同意に応じて、実習生にもコミュニケーションを取っていただいています。

鍼灸師の仕事は、施術技術だけで成り立つものではありません。

患者さんがどのようなことに困っているのか。

施術に対して不安を感じていないか。

どのような説明であれば安心していただけるのか。

そうしたことを考えながら、相手の話に耳を傾ける姿勢が大切です。

学校での実技練習とは異なり、実際の患者さんとのコミュニケーションには、その方の生活や感情への配慮も求められます。

私たちは、こうした経験も鍼灸師として成長するための大切な学びだと考えています。

はればれが大切にする「考える臨床」

鍼灸師として成長していくためには、技術の種類を増やすことだけでなく、なぜその施術を選ぶのかを考える力が重要です。

痛みのある場所だけで判断せず、患者さんの訴えや身体の状態を確認する。

分からないことがあれば調べ、先輩や指導者に質問する。

そして、学んだことを次の臨床に活かしていく。

当院では、こうした積み重ねを大切にしています。

鍼灸、整体、物理療法など複数の施術方法を取り扱っているからこそ、それぞれの適応や安全性を理解し、患者さんにとって適切な方法を考える姿勢が必要です。

今回の臨床実習も、そのような考え方に触れていただく機会になればと願っています。

学生を受け入れることは、私たち自身の学びにもなる

学生の皆さんを受け入れることは、指導する側にとっても学びの機会です。

普段、当たり前のように行っている施術や患者さんへの説明も、誰かに伝えようとすると、改めてその意味を整理する必要があります。

なぜ、その検査をするのか。

なぜ、その施術方法を選ぶのか。

患者さんに、どうすれば分かりやすく伝わるのか。

こうした問いを大切にすることは、経験を積んだ施術者にとっても重要だと考えています。

学生の学びと、スタッフ自身の学び。

その両方を大切にできる環境を、これからも育てていきたいと思います。

鍼灸学生・新卒鍼灸師の皆さんへ

就職先を選ぶ際、給与や休日、勤務時間はもちろん大切です。

それと同じくらい、どのような患者さんと関わり、どのような考え方で施術を学べるのかも、将来の成長に関わる重要なポイントだと思います。

求人票やホームページの文章だけでは、実際の院内の雰囲気や、スタッフ同士の関わり方までは分からないこともあります。

だからこそ、興味を持っていただけた方には、実際の職場を見ていただきたいと考えています。

当院では、鍼灸師として患者さんと丁寧に向き合い、学び続けたい方との出会いを大切にしています。

江戸川区船堀で鍼灸師の求人をお探しの方へ

はればれ整骨院・鍼灸院では、鍼灸師の採用を行っています。

新卒の方も、すでに臨床経験のある方も、まずは当院の考え方や職場の雰囲気を知っていただければ幸いです。

「どのような施術を行っているのか」

「どんな環境で学べるのか」

「自分に合った職場なのか」

そうした疑問をお持ちの方は、ぜひ院見学をご検討ください。

応募するかどうかは、実際に見学してから考えていただいて構いません。

皆さんとの新しいご縁を楽しみにしています。

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はればれ整骨院・鍼灸院

東京都江戸川区船堀

代表 丸山晴嗣

鍼灸学修士/はり師・きゅう師/柔道整復師/あん摩マッサージ指圧師

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