羽田野式ハイボルト「第2選択のかけ方」研修~狙う精度が結果を変える~(船堀はればれ研修)

江戸川区船堀はればれ院内研修

羽田野式ハイボルト「第2選択のかけ方」研修を実施しました!~狙う精度が結果を変える~

はればれ整骨院グループでは、スタッフ一人ひとりが「結果を出せる治療家」になるために、定期的な技術研修を行っています。
今回のテーマは、羽田野式ハイボルト療法の「第2選択のかけ方」。
患者さんの痛みを的確に取り除くためには、「どこに、どんな角度で、どれくらい当てるか」という
技術の精度が欠かせません。(0617)


🔍 羽田野式ハイボルトとは?

羽田野式ハイボルト療法は、痛みの根本原因を探る「検査」と「治療」を兼ね備えた電気刺激療法です。
単に電気を流すだけでなく、神経と筋肉の反応を見極めながら施術ポイントを選ぶのが特徴。
一回の施術で効果を体感できるケースも多く、「なぜ痛みが出ているのか」を患者さんと共有できる点が、治療家としての信頼を築く大きな武器になります。


💡 今回の研修テーマ:「第2選択」とは?

第1選択の施術ポイントで症状が変化しきらない場合、
もう一段階深く原因を追求していくのが「第2選択」。
この精度が上がると、改善率が大幅に変わります。

例えば、腰痛の治療であっても、
実際の原因が「殿筋群」「腸腰筋」「神経走行上」など異なることはよくあります。
表面的な痛みの場所にとらわれず、「本当の根」にアプローチできるかどうか。
この違いが、治療家としての力量を決めるポイントです。


🎯 狙う位置と当て方で“結果”が変わる

今回の研修では、講師の指導のもと、狙う角度・深度・電圧・プローブの保持姿勢まで徹底的に確認。
「同じ箇所に当てているのに、結果が違う」――その理由を明確に理解することが目的です。

練習では、スタッフ同士でハイボルトを掛け合いながら、
「この角度で響く」「少しズラすと反応が抜ける」など、“感覚の再現性”を体で覚えるトレーニングを行いました。
単なる知識ではなく、“現場で再現できるスキル”を磨くことを重視しています。


🧭 はればれ整骨院の学びの特徴

当院の研修は、「やらされ研修」ではなく、“成長実感のある学び”を大切にしています。
技術はもちろん、患者さんへの説明力、信頼関係の築き方、再来につながる提案トークまでトータルで学べます。

羽田野式ハイボルトのような高度技術は、
ただ機械を扱うだけでなく、「人を観る力」が求められます。
そのため、はればれ整骨院では「検査→判断→施術→再検査」という思考のプロセスを育てる教育
を行っています。

この積み重ねが、地域で支持される治療家を育てる原動力です。


🌱 “学び続ける文化”がここにある

SNSでも代表の丸山晴嗣が発信しているように、
「学びを止めない」「臨床を探求し続ける」――それがはればれ整骨院の文化です。
研修は勤務時間内にしっかり確保され、現場の先輩たちが手取り足取りサポート。
新人でも安心して技術を磨ける環境があります。

実際にスタッフからは、
「学生時代よりも臨床が楽しい」「患者さんの笑顔で成長を実感できる」
といった声が多く上がっています。


💬 求職者の皆さんへ

「技術をしっかり学びたい」「根拠ある治療を身につけたい」
そんな方にこそ、はればれ整骨院の学びの環境を体感してほしいと思います。

技術力だけでなく、人間力も磨ける――
それが、私たちの“羽田野式ハイボルト研修”の真の目的です。

あなたの“治療家人生の第2選択”を、ここでスタートしませんか?
見学・体験は随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。

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