【院長から見たスタッフの働く姿】代表の想い3

代表のこぼれ話

■院長から見たスタッフの働く姿

ここで働くスタッフは皆、「患者さんを良くしたい!」という一心で働いてくれています。
患者さんの痛みが取れると、一緒になって笑顔になり、患者さんの調子が悪いと、一緒になって痛みを共有しようとします。

「全ては患者さんのために」

「痛みを少しでも楽にしてあげたい」

「不安な気持ちを分かってあげたい」

「患者さんが笑顔になってくれると嬉しい」

そういう気持ちの部分で、まずはしっかりと患者さんに寄り添うことができるスタッフばかりです。
1人1人の患者さんのことを大切に思う気持ちがなければ、どんなに優れた経験や技術を持っていても、患者さんの痛みの改善や満足度の向上には、つながっていきません。

患者さんの気持ちになって考えること、寄り添うこと、これはスタッフだけでなく私自身も常に意識して持ち続けている思いです。
また、スタッフは日々技術の向上に意欲的であり、どんどんレベルアップしていく姿が見られます。
私一人ではできないことをチームでやることにより、よりよい相乗効果が生まれ、その瞬間に、このようなスタッフと一緒に仕事が出来るのはありがたいと、日々感謝しています。
来院してくれる患者さんはもちろんですが、一緒に働いてくれるスタッフにも、感謝の気持ちを忘れません。

■スタッフへの思い、求めること

“同じ志を持つ同士”として、常に同じ方向を向いていることが大切だと思います。
私にとってスタッフは、難しい症状に挑戦し続ける戦友のような存在です。
スタッフがいてくれることで、毎日学ぶこともたくさんあり、勉強する意欲もどんどん湧いてきます。
私1人では、ここまで向上心を持ち続けるのは難しかったかもしれません。
スタッフが頑張ってくれるから、私も頑張れます。
また、どんなに大変なことでも、諦めなければ道は必ず開ける!という思いを持って、働いてほしいです。
私自身、諦めなければ絶対にできると思って、ここまで歩んできました。

今までにも諦めそうになったことは何度もありますが、自分がやれるところまではしっかりとやりきることで、乗り越えられた高い壁がたくさんあります。

ここで働くスタッフには、諦めない気持ちを強く持って、どんどんステップアップしてほしいと願っています。

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