【鍼灸学生の皆さんへ】「給料の3倍の価値を出す治療家とは?」実習初日に伝えた本気のメッセージ

鍼灸臨床実習

「資格は取れる。でも、治療家としての在り方までは、学校では教えてくれない。」

先日、東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸学生3名を迎え、はればれ鍼灸整骨院での臨床実習1日目がスタートしました。3人同時期での受け入れは初めてということもあり、現場はうれしい悲鳴の連続。それでも、“本物の現場”で“本気の学び”を届けたいという想いで、密度の濃い1日を全力で走り抜きました。


■ ただの見学じゃない。「自分で考える」実習体験

初日は、私(院長)からのプレゼンでスタート。テーマはズバリ、「給料の3倍の価値を出せる治療家になれるか?」

この問いかけに、学生たちの目が変わりました。

多くの学生が「患者さんを治せるようになりたい」「信頼されたい」と考えています。しかし、それを実現するには“臨床力”だけでは足りません。
「人間力」「思考力」「信頼構築力」——この3つの土台がなければ、目の前の患者さんの心も体も動かすことはできません。


■ アチーブメント理論 × 現場教育の融合

今回の実習では、当院オリジナルの「ハンドブック」を使いながら、アチーブメント理論に基づいたキャリア設計にも触れてもらいました。

  • アチーブの“代価”と“報酬”とは?

  • 何のために努力するのか?

  • ストラック図で自分の目標と価値観を見える化してみよう

こうした内容を、院長と学生の双方向の対話形式で行うのが、はればれ流。

学生からは「こんな深い話、初めて聞きました…」「なんだか自分が変われる気がしてきました」という声が多数。
技術だけでなく、“人生をどう歩むか”まで考える時間を提供することが、私たちの育成方針です。


■ 求職者・リクルーターの皆さんへ:本気で育てる鍼灸整骨院が、ここにあります

もし、あなたが鍼灸師・柔道整復師として「自分の力を本気で伸ばしたい」と思っているなら。
もし、学生の未来を真剣に考えてくれる就職先を探しているなら。
**はればれ鍼灸整骨院(船堀)**は、その答えになれるかもしれません。

私たちは“技術者”ではなく、“治療家”を育てます。
資格を活かし、自分の人生を変えたいと願う人にこそ、来てほしい職場です。

tel:0356584976

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